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  鉱物・岩石・鉱石

 

鉱物は、天然に産する無機質の物質で、ほぼ均質で一定の性質を持ちます。
ふつうは固体で結晶質です。ただし、液体の鉱物(自然水銀など)、非晶質な鉱物(蛋白石など)、生物由来の鉱物(生体鉱物)などの例外もあります。
元素の比率(化学組成)と原子の配列(結晶構造)により種類分けされていて、これまでに4000種類あまりが独立種として認められています。
 
岩石は、地殻とマントルを作る天然の固体物質で、数種類(まれに1種類)の鉱物が集まってできています。
マグマが冷え固まってできた岩石を火成岩、砕屑物(レキ、砂、泥、火山灰など)が固まってできた岩石を堆積岩、熱や圧力などの影響により性質が変化してできた岩石を変成岩と呼びます。
さらに、地下でできる火成岩を深成岩、地表付近でできる火成岩を火山岩と呼ぶことがあります。
 
鉱石は、人間の生活に役立つ元素や鉱物が濃集しているために採掘の対象となる岩石です。
鉱石が豊富に埋蔵されている場所を鉱床と呼びます。
鉱床にはいくつかの分類方法があり、でき方により火成鉱床、熱水鉱床、昇華鉱床、残留鉱床、
堆積鉱床、変成鉱床などに分類されたり、採掘目的により金属鉱床、非金属鉱床、
有機鉱床などに分類されたりします。

 

(2012.2.24更新:北九州市立自然史・歴史博物館 森)

 

アタカマ石(銅の鉱石)

イネス石

隕鉄

隕鉄

隕鉄

雲仙普賢岳の溶岩(デイサイト)

雲母石英片岩

エベレスト(チョモランマ)山の石灰岩

オパール

貝化石を含む礫岩

灰重石

海綿骨針チャート

海緑石砂岩

角閃石花崗岩

角閃石デイサイト

角礫岩

花崗岩(建材名:アフリカンレッド)

花崗質砂質礫岩

花崗岩晶洞(ガマ)中の黒水晶や正長石の結晶

火山豆石凝灰岩

滑石片石

褐鉄鉱化した筒状の黄鉄鉱塊

軽石

軽石

軽石

軽石(大隅降下軽石)

岩塩

岩滓状溶岩

ガンマン団塊

干裂(泥岩)

輝コバルト鉱

球顆黒曜岩

級化砂岩

球状閃緑岩(ナポレオン岩)

牛糞状火山弾

偽礫砂岩

銀黒(金銀鉱)

草入り水晶

黒雲母角閃石安山岩

クロム鉄鉱

珪岩(礫質石英砂岩)

珪線石黒雲母片麻岩

珪藻土

ケツ(頁)岩

鋼玉岩

紅砒ニッケル鉱・ニッケル華

紅簾石片岩

紅簾石片岩

紅簾石片岩

虎眼石

黒色片岩("田川変成岩")

黒色片岩(千仏石)

黒色片岩(千仏石)

黒曜石

黒曜石

黒曜石

黒曜石(十勝石)

コレニア石灰岩

コンニャク石(雲母石英砂岩)

砂管(底生生物の巣穴の痕)

サイクロクリペウス石灰岩

砂岩

砂岩(漣痕 )

ザクロ石角閃石片岩

ザクロ石角閃石片岩

三稜石(砂漠の風で削られた礫)

自然金

自然金(砂金)

磁鉄鉱

縞状灰重石

縞状鉄鉱

縞状鉄鉱(赤鉄鉱)

斜交葉理(砂岩)

車骨鉱

層状含銅硫化鉄鉱(キースラーガー)

スカルン岩

スカルン脈(ザクロ石・桃簾石・珪灰石)

ストロマトライト

ストロマトライト状赤鉄鉱

石英斑岩

石質隕石

石質隕石

石炭(亜炭)

石炭(自然骸炭:天然コークス)

石炭(無煙炭)

石鉄隕石

石油(原油)

石灰

石灰岩についた氷河の擦痕

石灰岩中の黄鉄鉱・閃亜鉛鉱・磁硫鉄鉱の鉱脈

石灰藻球砂質石灰岩

石灰藻球砂質石灰岩

石膏(砂漠のバラ)

閃亜鉛鉱を主とする鉛・亜鉛の鉱石

千枚岩(凝灰質泥岩)

筑農炭田の石灰層

柱状節理(玄武岩)

柱状節理(玄武岩)

柱状節理(讃岐岩)

泥岩(砥石の原石)

泥質岩への花崗岩の貫入

泥炭

手稲石

テクタイト(ガラス隕石)

テルル石

テレビ石(曹灰硼鉱)

天然アスファルト

縄状溶岩(玄武石)

二枚貝化石を含む泥質砂岩

二枚貝化石を含む泥質砂岩

ネリネア砂岩

粘板岩(登米スレート)

直方隕石

バルト琥珀

パン皮状火山弾

パン皮状火山弾

ハンレイ岩(建材名:ラステンバーグ)

ヒスイ製の石斧

ヒスイ輝岩(硬玉)

フズリナ石灰岩

噴気硫黄

ペレーの火山毛(玄武岩の溶岩)

片麻岩

放散虫 チャート

紡錘状火山弾

紡錘状火山弾

紡錘状火山弾

紡錘状火山弾

枕状溶岩質藍閃石片岩

マンガン団塊

メラクリファエウス

毛鉱

モルダバイト(ガラス隕石:テクタイトの一種)

有孔虫砂石灰岩(粟石)

溶岩(安山岩)

溶岩(流紋岩)

ラパキビ花崗岩(建材名:バルチックブラウン)

ラブラドル長石

藍閃石片岩

硫砒鉄鉱

硫砒鉄鉱・閃亜鉛鉱・黄錫鉱・水晶・電気石

燐灰ウラン石

燐灰石

礫岩

礫質片岩

漣痕

脇野亜層群の砂岩