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  プリミゲニウスゾウ(ケナガマンモス)

  (原文:国立科学博物館 科博) 

 

 

 いわゆる「マンモス」である。マンモス属にもいろいろな種類あるので、とくに寒冷気候に適応した毛の長い種類を指す場合に「プリミゲニウスゾウ」または「ケナガマンモス」とよぶ。プリミゲニウスゾウはヨーロッパからシベリア、アラスカまで広く分布した。一部は樺太から北海道に達していたが、本州に入ることはなかった。展示の標本は日本で最初に発見されたプリミゲニウスゾウの化石で、右下あごの第三大臼歯である。

 

プリミゲニウスゾウ(ケナガマンモス)/Mammuthus primigenius (Blumenbach)/第四紀、更新世後期/長鼻類/北海道えりも町

 

(標本:国立科学博物館 科博)