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  無顎魚類

         (原文:国立科学博物館 科博) 

 

 

 最初に地球上に現れた魚類は上下に分かれたあごがなく、食べ物を吸い取るようにして食べたようである。多くの種類は頭や胸の部分が固い甲で覆われていたので甲冑魚とよばれてきた。ほとんどのものは古生代の終わりまでに絶滅した。しかしこの仲間で現在まで生き残っているものにメクラウナギ類やヤツメウナギ類がある(甲はない)。

 無顎魚類は甲の有無、形などによって頭甲類に属する骨甲類、欠甲類、ヤツメウナギ類;翼甲類に属する異甲類、歯鱗類などに分類される。

 

ドレパナスピス Drepanaspis sp./無顎魚綱、プテラスピス目/デボン紀/ドイツ

 

ドレパナスピス Drepanaspis sp./無顎魚綱、プテラスピス目/デボン紀/ドイツ

(標本:国立科学博物館 科博)