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  メニスコエスス

  (原文:国立科学博物館 科博) 

 

 

学名:Meniscoessus robustus

分類:多丘歯目、タエニオラビス科

時代:白亜紀後期

分布:北アメリカ

大きさ:頭胴長約30cm

 

 中生代に生息した哺乳類のグループのひとつに多丘歯類がある。臼歯のかみ合わせの面に小さなでっぱりがたくさん並んでいるのでこの名前がある。中生代の哺乳類の多くが食虫性なのに対して、多丘歯類は植物食性である。その多くはリスに似た生態だったと考えられている。このメニスコエススは多丘歯類としては大きめのなかまで、大型のリス位の大きさ。地上性で、水辺の植物の葉などを食べたと思われる。

 

 (標本:国立科学博物館 科博)