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 アジオコリフォドン

  (原文:国立科学博物館 科博) 

 

 

学名:Asiocoryphodon conicus

分類:汎歯目(または亜目)、コリフォドン科

時代:始新世前期〜中期

分布:アジア

大きさ:頭骨全長約45cm

 

 アジオコリフォドンを含むコリフォドン科は、化石の豊富さ、生息期間の長さ、分布の広さなどの点でもっとも繁栄した汎歯類である。当時の陸上哺乳類では最大の哺乳類だったらしい。牙のような犬歯をもち、水辺の植物を根こそぎ掘り起こすのに使ったらしい。河川〜湖でできた地層に化石が多いことや体形などから、現生のコビトカバに似た生態が考えられている。

 
(標本:国立科学博物館 科博)