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 ベマラムダ

  (原文:国立科学博物館 科博)

 

 

学名:Bemarambda pachyoesteus

分類:汎歯目、ベマラムダ科

時代:暁新世前期

分布:東アジア(中国)

大きさ:肩高約45cm

 

 新生代に入ってすぐに大型化・多様化をはたした植物食哺乳類のグループ一つが汎歯目で、北アメリカとアジアを中心に繁栄した。そのうちベマラムダはアジアを代表する初期の種類である。脳が小さいことや、足がベタ足であることなどから、行動は緩慢だったと考えられる。湖沼の近くにすみ、植物や軟らかい果実や虫など、むしろ雑食性と考えられている。

 

 

(標本:国立科学博物館 科博)