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 メソヒップス

  (原文:国立科学博物館 科博)

 

 

学名:Mesohippus sp.

分類:奇蹄目、ウマ上科、ウマ科

時代:始新世中期〜漸新世前期

分布:北アメリカ

大きさ:肩高約60cm

 

 ウマ類は奇蹄類の中ではもっとも起源が古く、約5500万年前に出現した。はじめの頃は小型で木の葉を食べていたが、しだいに体が大きくなるとともに草食性へと進化した。この変化は世界的な気候と植生の変化に対応した進化としてよく知られている。メソヒップスは比較的初期のウマ類で、子ヒツジ位の大きさ。足は前後とも3本指で、中央が明らかに長い。臼歯は高さがまだ低く、木の葉食であることがわかる。

 

(標本:国立科学博物館 科博)