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  デイノテリウム

    (原文:国立科学博物館 科博)

 

 

学名:Deinotherium sp.

分類:長鼻目、デイノテリウム科

時代:中新世前期〜更新世前期

分布:ヨーロッパ、アジア、アフリカ

大きさ:肩高約2.6m

 

 デイノテリウムは他のゾウ類と違って、上顎に牙はなく、下顎の牙も下向きにカーブするという目立つ特徴を持っている。この牙を使って、木の皮をはがして食べたと考えられる。ゾウ類全体の系統樹から見ると、側枝のひとつである。デイノテリウムは、中新世の初めごろに出現してから更新世まで比較的長く生息したが、形態的にはあまり変化しなかった。

 

(標本:国立科学博物館 科博)