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 ダイアウルフ

   (原文:国立科学博物館 科博) 

 

 

学名:Canis dirus

分類:食肉目、イヌ上科、イヌ科

時代:更新世

分布:北アメリカ

大きさ:頭胴長約1.4m

 

 イヌ属には現生9種(イヌ,オオカミ,コヨーテなど)の他、多くの絶滅種があり、ダイアウルフもそのひとつである。現生のオオカミに似るが、体がもっと頑丈なつくりをしていた。約100万年前に出現し、約1万年前に絶滅した。自分で狩りをするよりは、むしろ腐肉食だったと考えられる。アメリカのロサンゼルスにあるタールピットでは、タールに足をとられた植物食動物をおそい、みずからもタールに足を取られたと思われるダイアウルフの化石が大量に発見されている。

 

 

(標本:国立科学博物館 科博)