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 ドルドン・アトロクス

    (原文:国立科学博物館 科博) 

 

 

学名:Dorudon atrox (Andrews, 1906)

標本番号:NSM-PV 20729ほか(原標本はUM 101222ほか)

系統分類:〔〔〔鯨類〕鯨偶蹄類〕哺乳類〕

産出地点:エジプト・ファユーム・ズーグロドン峡谷

産出層準:バーケット・クァラン累層(約3700万年前)

分布:北アメリカ南東部〜北アフリカの浅海

生息年代:始新世後期(約3700万年〜3400万年前)

 

 ドル=槍、オドン=歯、アトロクス=恐ろしいの意味。現在のハクジラやヒゲクジラにつながる系統と考えられている。展示標本は保存のよい全身骨格を中心に複数の個体から復元されている。全長はおよそ5 m。

 
文献:Uhen (1998) The Emergence of Whales, pp.29-61. Plenum Press.
 
(標本:国立科学博物館 科博)