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 ティロサウルス・プロリゲル

    (原文:国立科学博物館 科博) 

 

 

学名:Tylosaurus proriger Cope, 1869

標本番号:NSM-PV 20734(原標本はアメリカ・カンザス大学自然史博物館KUVP 5033)

系統分類:〔〔〔オオトカゲ類〕鱗竜類〕爬虫類〕

産出地点:アメリカ・カンザス州ウォレス郡

産出層準:ピエールシェール累層(約8300万年前)

分布:北アメリカの海

生息年代:白亜紀後期(約8300万年前)

 

 モササウルス類は陸生のオオトカゲ類が、白亜紀中頃にヨーロッパで海生に特化、大型化したと考えられている。ティロサウルスは全長15メートルで、モササウルス類の中でも最大級。「ティロ」とは「コブのある」という意味で、顎の先端がコブ状になっていることから名付けられた。モササウルス類はヘビ類に近縁だという系統仮説もある。

 

文献:Lee and Caldwell (2000)  Jour. Paleontol. 74 (5): 915-937

 

(標本:国立科学博物館 科博)