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 レプトネクテス・テヌイロストリス

   (原文:国立科学博物館 科博) 

 

 

学名:Leptonectes tenuirostris (Conybeare, 1822)

標本番号:NSM-PV 20044(実物標本)

系統分類:〔〔魚竜類〕爬虫類〕

産出地点:イギリス・ドーセット州ライムレジス

産出層準:ベレムナイト・マール累層(約2億年前)

分布:ヨーロッパの海生息年代:ジュラ紀前期(約2億年前)

 

 魚竜は卵胎生で、一生を水の中で過すようになった最古の水生爬虫類だ。三畳紀前期に最初の種が登場し、三畳紀に多様化、大型化したが、ジュラ紀以降は一部の系統が繁栄するようになり、白亜紀後期の始め頃(約9400万年前)までに絶滅した。レプトネクテスは全長約3.6メートル、魚竜の中でも特に吻部が細長く、眼窩が大きいことが特徴。

 

文献:Maisch and Matzke (2003) Jour. Vert.Paleontol. 23(1): 116-127

 

(標本:国立科学博物館 科博)