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(原文:北九州市立自然史・歴史博物館)
シーラカンス目 Latimeria chalumnae Smith 現生 コモロ諸島
シーラカンスの仲間は白亜紀に絶滅したと考えられていましたが、1938年に南アフリカで生きた個体が発見され、大きな話題となりました。1999年にはインドネシアで別の種類のシーラカンスが生きたまま捕獲されました。シーラカンス類は中生代に繁栄しましたが、他の魚類との競争を避け、深海で生き延びたものと考えられています。
(標本:北九州市立自然史・歴史博物館)
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