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 コノハムシ (メス)

          (原文:北九州市立自然史・歴史博物館)

 

 

コノハムシ科 Phyllium giganteum Hausleithner

現生 マレーシア/19マイル iv. 2000

 

 周りの環境にからだの色彩や形態が似ていて目立たなくなる擬態のことを「隠蔽型擬態」(mimesis)といいます。コノハムシはその代表で、東洋熱帯区、オーストラリア区に分布し、グァバやカカオの葉を食べます。雄と雌の形がかなり異なり、同じ種類に多くの名前がついているので、分類学的整理がまだ必要な種群です。

 

(標本:北九州市立自然史・歴史博物館)