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(原文:北九州市立自然史・歴史博物館)
タテハチョウ科 Kallima inachus siamensis Fruhstorfer 現生 タイ/ヴィアンパパオ 1990
コノハチョウの裏面も「隠蔽型擬態」(mimesis)の代表で、地面の枯れ葉の中にとまったりすると見分けがつきません。裏面の枯れ葉模様はいくつかのパターンに分けられ、中にはカビが生えたような斑紋、虫食い跡のような斑紋もあるので驚かされます。
(標本:北九州市立自然史・歴史博物館)
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